雑談

一歩前に進める本です。

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こんにちは、今井です。

最近求人でインディードを使っているのですが、反応が凄くてびっくりしています。

何を求人しているか?と言うと前に紹介した洗濯機のビジネスなんですが、なんと無料求人にも関わらず掲載したとたんに12人も応募がきました!

なんだこれは?同業者の嫌がらせか?と思ったのですが、冷やかしはなく、全部ちゃんとした問い合わせとかでした。

そこから3名面接にまで進んでいるので無料求人としてはかなり使える媒体ですね。

さて、今日はおススメの本です。

今回紹介するのはこちら。

「午前0時の忘れ物」赤川次郎著

赤川次郎と言う作家は説明しなくても知っていますよね?

最近はあまり名前を聞いていませんが、私が中学生の頃は爆発的に売れていた人です。

赤川さんの作品はどれもミステリーでお転婆なヒロインの登場するものが多いです。

そのせいか映画化されやすく沢山の作品が映画やドラマになっています。

私も昔はよく読んでいたのですが、だんだんワンパターンになってきたので最近は読んでいませんでした。

しかし母が「これおもろいで」と言って薦めてくれたのがこれです。

私の母はかなりの読書家で悠々自適で暮らしながら読書しまくっているので沢山の本を読んでいます。

母は結構ビジネス系が好きで池井戸さんの作品が好きです。

なので割と私と趣味が合うのです。

実は前回紹介した「天国までの100マイル」も母からのおススメでした。

いやーあれは泣けましたね~

今回は号泣と言う内容ではないですが、今後の生き方を無茶苦茶考えさせられる内容です。

ネタバレしない範囲で内容をお伝えしますね。

この物語には色んな主人公が出てきます。

この物語は珍しく主人公が1人ではないのです。

全部で5、6人ぐらいは出てきますが、それぞれにドラマがあります。

海外のドラマのように数名の人生が最後は全部1つにつながっていたと言うような流れではありません。

私は海外ドラマも好きですが、海外はそういうの多いですよね~

実はあの人はあの人と兄弟だったとか。

今回の「午前0時の忘れもの」はそれぞれの主人公にとっての「わすれもの」です。

何か物を忘れたのではなくて「忘れていた想い」であったり「忘れてはいけない事」であったり、「忘れた方が良い事」であったりです。

ばらばらになっている主人公たちが亡くなった人からいろんな形でメッセージを受けます。

大切な人であったり、大好きな人であったりした人が事故で亡くなってしまうのですが、その亡くなった人からなんと「午前0時にある場所で待っている」と言うメッセージを受けるのです。

その事故とはバスが事故を起こして湖の底に沈んでしまうと言う事故です。

いきなり電光掲示板にメッセージが出たり、先生が学校の黒板に間違えて書いたりして主人公たちにメッセージを伝えます。

そこにメッセージを見た人たちが午前0時に集合するのです。

誰しもこういう事がありますよね。

「もしあの時あの人と会っていなければ」

「もしあの時あそこに行かなければ」

「もしあの時あんな事を言わなければ」

過ぎてしまった事は元に戻せない訳ですが、もう一度過去に戻れるとしたらどこにもどりますか?と言う質問に対して多くの人はやり直したい時に戻りたいといいます。

私なら数年前の仮想通貨が高騰する前に戻りたいですけどね(笑)

そしてとうとう午前0時になるとある事が起こります。

なんと湖の中に沈んだはずのあのバスが水滴らせながら、泥を吐きながらゆっくりと近づいてくるではありませんか!

まるでトトロのネコバスの登場シーンのようです。

ここからが物語の始まりと言ってもいいでしょう。

内容をお伝えするのはここまでにしますが、主人公には色んな人がいます。

陸上選手や会社の役員、大金持ちやヤクザの親分などいろんな人種がそれぞれの思いを秘めてそのバスを待っています。

そしてその主人公たちがお互いに気づかい支えあっていくのですが、それを見ていると

「あーほんまに人間って1人では生きていけやんな。」

と言う気持ちにさせられます。

そしていつでも気づいた時からやり直しできるんだなと思います。

もし今あなたが上手くいっていないとしたらあの時こうすりゃ良かったっていう後悔のタイミングがあると思います。

そして今更もう修正はできないと感じているかもしれません。

でもそれはそれで良かったんだなと思って前に進むしかありません。

しかしなかなかそうは思えないものです。

この物語は前に進むにはどう踏ん切りをつけたらいいのか?と言うのを考えさせられる内容です。

もしあなたがこの物語の主人公で亡くなった大切な人があなたにもう一度だけ会いにくるとしたら自分はいったい何をその人に伝えますか?

今後もうじうじして生きていくから安心してとは言わないですよね(笑)

割とすぐに読める本ですからぜひ一度読んでみてください。

ではまた。

 

今井

 

 

 

 

 

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