こんにちは、今井です。
久しぶりのブログになりました。
最近はオフラインで頑張ってる人と話す事が多いのですが、ビジネスと言う点ではオフラインもオンラインも共通だなと思ったので、その話をします。
今一緒につるんでいるのはこう言う人達です。
タクシー運転手
便利屋さん
リフォーム会社の社長
皆さん個人事業主として頑張っているのですが、安定して収入があります。
安定した収入があると言うのは安定した集客が出来ているって事ですね。
タクシー運転手の人は社員ではなく完全歩合なのでお客さんを乗せない限り収入がありません。
しかしその人はその会社で売り上げトップなのです。
独自のルートや集客スポットを持っていてそれを周っています。
そして日々新規ルートやスポットを探しています。
便利屋さんも飯食えるんかな0?と思ってましたが、依頼は断るぐらいあるし結構利益も残るみたいです。
集客はジモティーのみで一回利用してくれた人はリピートすると言う事なので情報商材販売に似てますね。
リフォーム屋さんは一般的なよくある地元の外壁塗り替えとか壁紙張り替えとかの仕事ではありません。
ハウスメーカーの修復専門のリフォームをしています。
ハウスメーカーが家を建てた後色々手直しが出ますよね。
お客さんの指定した物と違ったり追加で依頼されたりです。
そう言う仕事を受けているそうなのですが、こちらもこのご時世なのに仕事がたくさんあるそうです。
これをネットビジネスに置き換えるとこんな感じです。
コンテンツを提供するだけでアクセスがどんどんやって来る。
そのコンテンツすらもネタがどんどん持ち込まれるので作る内容に苦労しない。
後はそこに売る商品を置いておけば一定の割合で入れていく。
利益率の高い商品なので利益が結構残ると言った理想的なスタイルです。
物販にしろ情報販売にしろ誰もが望むビジネススタイルですね。
そしてそのスタイルを作り上げるのにみんな苦労してる訳ですがタクシーの運ちゃんや便利屋さんでも簡単に作り上げてしまっています。
ビジネスの原点はオフラインもオンラインも同じですのでネットをほとんど使わないリアルビジネスの人からヒントを貰うとネットに応用した時爆発します。
アフィリや物販をしている人でなかなか稼げない人はコンテンツ出したり商品を出してもアクセス無くて売れないって言う理由がほとんどです。
それって何もない市場で勝負してるからなんですよね。
要はライバル不在の代わりにお客さんも不在って言う市場です。
または少ないお客さんを大量のライバルがしのぎを削っているって感じです。
タクシーがまさに良い例ですね。
テレビではタクシーは稼げない、せっかくスポットに並んでお客を確保してもワンメーターしか乗らずに残念みたいな。
しかし友人の運転手はあるスポットで毎日稼ぎまくってるし、そのスポットに居る他の運転手も同じです。
稼げないと嘆く人は全然研究しないし、型通りの事しかやっていません
もちろん最初はそれでいいのですが、差別化していかないとしんどいです。
じゃあどうやって差別化すればいいのか?
これは視点を変えたり他の業界を応用したりするのですが、慣れれば難しくありません。
タクシーを待っている人の群れにタクシーが来れば間違いなく客を取れます。
ネットビジネスも同じです。
あなたの商品を欲しいと思っている人のところに商品を出せば売れますよね?
あなたはその場所を見つける事が出来ていないだけです。
それは少し視点を変えてあなたの商品を見たり、お客さんを見たりすれば見えてくるものがあります。
オフラインのビジネスを見ながら、これってネットで言うところの○○かとかこのお客さんってネットならこういうところにいるな~って視点で毎日街を歩くだけでもかなりセンスを養う事が出来ます。
ぜひ一度試してみてくださいね。
ではまた。
今井